屋根カバー工法のすべて

屋根は下地が痛むと雨漏りに繋がります。

屋根が痛んできている場合、塗装工事よりも屋根カバー工法をしたほうが良いというケースもあります。まずは屋根の不安を感じたら、プロの屋根技術者の目でしっかりと診断をしてもらいましょう。

タカハシ美装では、
 ◎「屋根塗装工事」をしたほうが良いのか?
 ◎「屋根の屋根カバー工法」をしたほうが良いのか?
 ◎「部分補修工事」で大丈夫なのか?
 ◎「まだ工事をしなくても大丈夫」なのか?

屋根の状態を正しく調査し、お客様の人生にとって最善の方法をご提案差し上げております。

屋根カバー工法の流れ

野地板の貼り付けを行います。

新しい板に取り換えて下地から補強!

 古い屋根材の上に、野地板と言われる下地を貼り付けていきます。 あなたのお家にあった、サイズに野地板を切って隙間なく貼り付けていきます。 また、屋根を固定する際は、通常よりも長めのビス(釘)を使用することで、剥がれがが起きにくく耐久性が上がります。

防水シートを貼り付けます。

隙間なくシート貼っていきますよ~。

 野地板を貼り付けたら、防水シートを貼り付けていきます。 防水シートは雨漏りを起こさないために、大切な役割ですのでこの作業は慎重に行います。 具体的には、隙間が無いように、シート同士を被せながら貼り付けていき、タッカーと言われる専用の道具でシート留めていきます。

新しい屋根材を貼り付けます。

 防水シートを貼り付けたら、いよいよ、新しい屋根材の貼り付けです。 屋根の寸法にあった、屋根材を現場で加工して、隙間が無いように貼り付けていきます。 ガルバリウム鋼板の場合は、材料のつなぎ目部分が非常に重要となっており、材料同士を嚙合わせて貼っていくことによって雨水の侵入を最大限に防ぎます。

完成!

カバー工法では主流のガルバリウム鋼板です!
一見瓦に見えますが、実はガルバリウム鋼板です!

 完成です。 左側はガルバリウム鋼板の屋根です。耐久性は、25年~30年とかなり高耐久で、地震にも強くて、長持ちさせたい方はガルバリウム鋼板でやれば間違いないと思います。 右側はアスファルトシングルと言われる屋根材です。こちらの耐久性は20年ですが、防水性が高くて、デザイン性もありますので、おしゃれな屋根にされたい方はおすすめです。 どちらも、工事期間は、1週間以内で済みます。

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