キレイな瓦棒屋根に元通り![世田谷区]

色あせた屋根を塗装したら、ピカピカになりましたのでご紹介いたします!

どうしてタカハシ美装を選んでくれたの?

築45年。屋根が傷んでいてそろそろ塗替えをしなければいけないかな、、、と思っていたときに、ご近所の塗装屋さんが誠実そうなお店だと思い、来店しました。代表親方の髙橋社長の説明を聞いて、この道で生きているプロの感覚を感じ、お願いをすることとしました。

施工場所東京都世田谷区深沢
施工内容屋根塗装工事
施工時期2020年10月
使用した塗料クールタイトsi
お客様のご要望屋根がかなり傷んでいたので、専門的に見てもらったところ、塗替えでもまだ対応ができるとのことで、今回は塗替えでお願いしました。色は新築の時と同じブルーをおすすめされたので、オススメに従ってブルーにしてもらいました。

施工前

築45年の瓦棒屋根。全体の色が飛んでしまい所々に錆もあり、かなり傷んでしまっていますね。また、チョーキング現象が出ており、防水効果が切れてしまっています。釘も抜けていて、雨漏れしていないだけでもとてもラッキーだったと言えるかもしれません。

施工中

洗浄

まず、塗装の前に高圧洗浄で、コケや汚れ、黒ずみ、旧塗膜等をしっかり落としていきます!高圧洗浄でしっかりと旧塗膜や汚れを落としておくことで、塗料の密着性を良くする効果を発揮できるからです。

ケレン

屋根全体にセレンをしていきます。錆が酷い場合は電動工具を使い、古い塗膜や錆を落としていきます。

ビス止め、シーリング補修

釘が抜け落ちてしまっているので、ビスで止めてシーリングをしていきます。古いシーリングも剥がし、新しくシーリングを打っていきます。

下塗り

次に、錆止め塗料を塗っていきます。白い塗料ですね。(下写真)

 

中塗り

そして、次は、いよいよ中塗りです。今回は、オススメしたブルーですね。塗料はエスケー化研のクールタイトsiです。きれいに仕上がりますね。しかし、傷んだ屋根の場合には、屋根材に吸い込まれていく分があるので、たくさんの塗料を使うのです。(下写真)

仕上げ塗り

そして、いよいよ仕上げ塗りです。中塗りでしっかりと塗ったのに、経年劣化しており、傷みが激しい場合には、中塗りでもまだ下が透けてしまうように見えますね。そこで、もう一度、タップリと仕上げ塗りをします。

そして施工後!きれいになりました!

ご覧ください!新築のような屋根に戻りました!

 違う角度からもご覧ください!築45年の瓦棒屋根が、すっかりと、塗装職人の手塗りで元通りになりました!今回は2回で完成しましたが、2回でもまだ完成できないこともあります。(業界語では、”止まらない”と言いますが、どんどん屋根に吸い込まれれしまっていく状態です)そんなときに、タカハシ美装では4度目の塗装をするこがあります。もちろんそれで追加料金を頂くということは御座いません。

あんなに傷みがあった屋根も、塗り替えをすることで、立派でおしゃれな印象になりました!

お客様の声!(施工後の今のお気持ちを教えて)

タカハシ美装さん。このたびは本当にありがとうございました。

細かい所まで丁寧に作業していただき、本当に感謝しています。

ご近所というのもあり、安心してお任せすることができました。タカハシ美装さんで本当によかったです。

「笹間さん。今回は、当店ではじめての塗装工事でしたが、ご信頼くださり、誠にありがとうございました。
 ご近所だから安心だわ、と何度も仰ってくださり、心から嬉しく思いました。塗装工事業は、塗装をしてからが本当のお付き合いの始まりですので、これからも、何か気になったことが出てきましたらなんなりとご連絡くださいね。これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。」

代表親方 高橋 直人

屋根の塗替えをお考えの方は、ぜひ塗装職人専門店のタカハシ美装をお尋ねください。

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