施工中の近隣トラブル対策として

ご近所様にも気を配って施工しています。

お客様が塗替えを頼まれたとき、お客様自身のお家はもちろん、近隣のお家の事も心配ではありませんか?

タカハシ美装が普段行っている、トラブルの対策方法をご紹介したいと思います。

どんなトラブルがあるのか?

建設現場では、騒音がうるさかったり、ゴミが舞ってしまったりと、色々なトラブルがありますが、塗装屋さんのトラブルで一番多いのは、塗料の飛散ですね。

通常の仮設足場などにはネットが張っていますが、塗料など、液体状のものはネットでは防げない場合もあります。

どのように防いでいるか

タカハシ美装は、お隣同士が近い時は、このようにブルーシートを張り、飛散を防止しています。

近くに車も止まっている場合もありますので、しっかり車カバーをかけて、100%塗料が付かないようにしています。※車の持ち主の方には、ちゃんと許可を取ってから車カバーをかけています。

ブルーシートを張る際の注意点

ブルーシートを張ることによって、塗料が外に出ることはありません。それと同時に、風も通らなくなるので、仮設足場が強風で倒れてしまう可能性が高くなります。ですので、台風など風が強くなりそうな日は、施工を中止して、ブルーシートを畳むようにしています。

まとめ

塗装施工では、お客様の気配りはもちろん、近隣の方への気配りも大切です。塗装工事をきっかけに、仲が悪くなってしまった例も耳にしたことがあります。タカハシ美装は、ご近所トラブルが起きないよう、きちんとご近所様へご挨拶にまわり、飛散防止対策もしっかりと行っているので、安心してお任せください。

塗替えをお考えの方は、以下よりお気軽にお尋ねください。(代表親方 高橋 直人)

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