こんにちは。タカハシ美装 代表 髙橋直人です。今回は、外壁(サイディングボード)の施工事例をご紹介したいと思います。
色あせた外壁を塗装したら、ピカピカになりましたのでご紹介いたします!

施工場所 | 東京都大田区大森西 |
施工内容 | 屋根・外壁塗装工事 |
施工時期 | 2020年7月 |
使用した塗料 | クリーンマイルドシリコン |
お客様のご要望 | 外壁の色がかなり色あせてきていたので、専門的に見てもらったところ、チョーキング現象というかなり劣化が進んでいるということでしたので、塗替えをお願いしました。建てた当時を表現できるように、色はツヤのある現状色より少し濃い目の色を進められたので、この色に決めました。 |
施工前

築30年の外壁(サイディングボード壁)かなり色が薄くなっていますね。また、チョーキング現象が出ており、防水効果が切れてしまっていますね。雨漏れは、屋根だけではなく、壁から伝って漏れることもあるので、まだ雨漏れしていなくてよかったです。
施工中
洗浄
まず、塗装の前に高圧洗浄で、コケや汚れ、黒ずみ、旧塗膜等をしっかり落としていきます!高圧洗浄でしっかりと旧塗膜や汚れを落としておくことで、塗料の密着性を良くする効果を発揮できるからです。

下塗り
全体を高圧洗浄したら、下地塗料を塗っていきます。塗料と壁の接着効果と、吸い込み防止の役割があり、上塗りをムラなく塗ることができます。

中塗り
そして、次は、いよいよ中塗りです。今回は、お客様が選んでくれた暗めの青ですね。塗料はクリーンマイルドシリコンです。傷んだ外壁の場合でも、下塗り材をしっかりと塗っているので、キレイにムラなく塗ることができます。

仕上げ塗り
そして、いよいよ仕上げ塗りです。中塗りでしっかりと塗ったのに、経年劣化しており、傷みが激しい場合には、中塗りでもまだ下が透けてしまうように見えますね。そこで、もう一度、タップリと仕上げ塗りをします。

そして施工後!きれいになりました!
ご覧ください!あの色あせた外壁が、新築の外壁に戻りました!

違う角度からもご覧ください!築30年の外壁が、すっかりと、塗装職人の手塗りで元通りになりました!今回は2回で完成しましたが、2回でもまだ完成できないこともあります。そんなときに、タカハシ美装では4度目の塗装をするこがあります。もちろんそれで追加料金を頂くということは御座いません。

あんなに色あせた外壁も、塗り替えをすることで、新築のような印象になりました!
タカハシ美装さん。このたびは本当にありがとうございました。外壁の塗装をしてもらっただけで、若い時に新築を建てた時のわくわく感で心が満ちあふれています。職人さんたちが丁寧に作業してくれたおかげ様と思います。とても感謝いたしております。
タカハシ美装さんにお願いをして、本当に良かったと思っています。
「玉城さん。今回は、当店ではじめての塗装工事でしたが、ご信頼くださり、誠にありがとうございました。
暑い中の作業で、職人さんの体調を心配してくれたりといったお気遣い、心から嬉しく思いました。塗装工事業は、塗装をしてからが本当のお付き合いの始まりですので、これからも、何か気になったことが出てきましたらなんなりとご連絡くださいね。これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。」
代表親方 髙橋 直人
外壁の塗替えをお考えの方は、ぜひ塗装職人専門店のタカハシ美装をお尋ねください。
築30年。外壁を手で触ると、手に粉のようなものがついて、外壁の色も色あせてきたので、そろそろ塗替えをしなければいけないかな、、、と思っていたときに、ポストにチラシが入ってきました。読んでいると、とても信頼できるお店だと思い、お電話しました。代表親方の髙橋社長の説明を聞いて、この道で生きている真剣さと、誠実さを感じて、お願いをすることとしました。