ゲリラ豪雨には要注意!
こんにちは。タカハシ美装 代表 髙橋直人です。
猛暑が続いている中、やっと雨が降りましたね。
気温が高い中の雨なので、恵みの雨ではありますが、塗装屋さんは困ってしまいますね…(汗)
この時期になると、ゲリラ豪雨が頻繁に起こるので、真っ黒い雲が、現場近くにちらほら出てくると、塗装屋さんは焦るものです。(汗)

せっかくキレイに塗装したのに仕上がりが悪くなってしまいますし、ネタ場(その日に使う材料などを置いておく場所)に用意してある塗料などに雨水が入ってしまい、材料も使えなくなってしまいますからね。
塗装施工中に雨が降ると、どうなるのか?
塗料が流れてしまったり、塗料の機能が低下し、剥がれの原因になってしまいます。
仕上がりも、塗料の艶がなくなってしまったり、外壁、屋根にクレーターのような跡ができてしまいます。
雨雲を察知するには…
今では、携帯でお天気情報と雨雲情報がすぐわかるので、「塗料が流れてしまった!」なんてことはめったにありません。
ですが、作業中に携帯は使えませんので、塗っている最中に雨雲情報を確認できず、雨が降ってくる可能性があります。そういう時、職人さんは風で察知します。風の向きが突然変わったり、急に風が強くなったときは、雨が降る合図です。そんな風のときは注意しています。
長年、塗装仕事をしていると、雨が降りそうな風や気温などを、体で感じやすなります。
【職人の勘】ってやつです。なかなかのスゴ技ですよね。(笑)
外壁塗装・屋根塗装は、天気に左右されるお仕事です。私たちタカハシ美装は、常にお天気や気温などにも気を配りがら、気を張って施工していますので、突然の雨でも、対策はバッチリです。安心してお任せください。
ちなみに、
携帯でお天気情報がすぐわかると言いましたが、私のおススメは、【ウェザーニューズ】です。
このアプリに何度も助けられています。※5分間隔で情報がわかるので便利ですよ。
みなさんも、お出かけの際に、ゲリラ豪雨対策として、【ウェザーニューズ】アプリを使ってみてください。
外壁の塗替えをお考えの方は、以下からお問合せを。