外壁塗装の施工するにあたって当然附帯物の塗装も行います。お見積もりの際に外壁塗装の流れはご説明されると思いますが、附帯物はどのように塗装しているのか気になったことはありませんか?
タカハシ美装が普段行っている附帯物塗装の一部、ベランダ手摺の塗装風景をご紹介したいと思います。
施工前

茶色い塗料が剥がれて、かなり色あせていますね。
ケレン作業

まずはケレン作業から始まります。ケレン道具や電動工具などでしっかり古い塗膜を落としていきます。
錆止め

ケレンが終わりましたら、錆止め材を塗っていきます。錆止めを塗らずに塗装してしまうと、すぐ錆が発生してしまうので鉄部には必ず錆止め材を塗布しています。
中塗り

いよいよ塗装作業に入ります。
まずは中塗り作業。塗り残しがないように丁寧にキレイに塗っていきます。今回は現状色より少し濃い茶色で仕上げていきます。
上塗り

中塗りがしっかり乾いてから上塗り作業に入ります。中塗りの時点でしっかり塗布しているのですが、もう一度丁寧に塗っていきます。上塗りをすることによって膜厚が付き艶もかなり出ますので、豪華な仕上がりになります♪
完了

そして完了。
施工前と比べると艶がありオシャレに見えますね♪
鉄部塗装はこのような作業の流れになります。錆が酷い鉄部の場合は3回塗りでも艶が引けて見えてしまうので、私たちタカハシ美装は4回塗りもする場合があります。もちろん料金は3回塗りと同じ料金ですのでご安心を♪
塗替えをお考えの方は、ぜひ塗装職人専門店のタカハシ美装をお尋ねください。